- 2018-04-16 :
- 予防のこと
マダニの続編
こんにちは。獣医師の原田です。
昨日の天野さんのブログでも出ていましたが、ダニ(マダニ)が多い季節になりました・・・。
マダニに刺されているのを見つけたら、どうしますか?
とりあえず、犬猫からいち早く取り除こうとしますよね?
ところが、皮膚についているマダニは、簡単にはきれいに取れません。
もちろん、無理に引っ張れば取れますが、皮膚にマダニの一部が残ってしまったり、皮膚の大きい傷が出来てしまったり・・・。
なるべくきれいに取り除くためには、病院で取ってもらいましょう。
もし、お家でマダニを取る場合には、マダニをつぶさない様に気を付けてください。
マダニは、多くの病気を媒介します。
潰れたマダニを触るのは危険です。(もちろん、潰れてなくても、刺される危険性があるのでマダニには触らないでください。)
マダニは山や草むらだけにいるわけではありません。
ごく普通のお散歩コースや、おうちの庭にも潜んでいます。
いままで刺されたことがなくても、もし短時間でも外に出る場合は、しっかり予防しましょう。
予防していても、マダニがついてしまうことがありますので、お散歩のときに服を着せたり、帰ってきたらマダニがついていないかブラッシングをしてチェックすることが大切です。
マダニは1㎜くらいの小さいものから、1㎝くらいの大きいものまで様々です。
マダニは人も刺すので、気を付けましょう。
昨日の天野さんのブログでも出ていましたが、ダニ(マダニ)が多い季節になりました・・・。
マダニに刺されているのを見つけたら、どうしますか?
とりあえず、犬猫からいち早く取り除こうとしますよね?
ところが、皮膚についているマダニは、簡単にはきれいに取れません。
もちろん、無理に引っ張れば取れますが、皮膚にマダニの一部が残ってしまったり、皮膚の大きい傷が出来てしまったり・・・。
なるべくきれいに取り除くためには、病院で取ってもらいましょう。
もし、お家でマダニを取る場合には、マダニをつぶさない様に気を付けてください。
マダニは、多くの病気を媒介します。
潰れたマダニを触るのは危険です。(もちろん、潰れてなくても、刺される危険性があるのでマダニには触らないでください。)
マダニは山や草むらだけにいるわけではありません。
ごく普通のお散歩コースや、おうちの庭にも潜んでいます。
いままで刺されたことがなくても、もし短時間でも外に出る場合は、しっかり予防しましょう。
予防していても、マダニがついてしまうことがありますので、お散歩のときに服を着せたり、帰ってきたらマダニがついていないかブラッシングをしてチェックすることが大切です。
マダニは1㎜くらいの小さいものから、1㎝くらいの大きいものまで様々です。
マダニは人も刺すので、気を付けましょう。
スポンサーサイト