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ゲンジ

こんばんは。院長の中田です。
秋も深まり、朝夕冷え込むようになってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
私も先日久しぶりに風邪気味でしたが今ではすっかり回復しました。

さて、みなさまは「ゲンジ」って何のことか知ってますか?
ゲンジ=光GENJI、源氏、源氏物語(紫式部)・・・ではございません!
比喩がかなり古い!ですが、私の育った京都の田舎町では
クワガタ虫のことをなぜか「ゲンジ」と言います。

なぜか?よくわかりません。何の疑いもなくゲンジと言ってましたのでこれが標準かと思っていました。
小学校のころはよく

「今日、ゲンジとり行こっけぇ」
「おお」

とよく友達数人で近所の山や神社、河川敷(意外と雑木林がある=穴場)へゲンジとりに行ったものでした。
今から思えば、真昼間の暑い時間帯でしたので、簡単に見つかるわけもなく、結局何も獲れず、すごすごと帰ってきていたような気がします。

それでもたまにはとれることもありました。
クワガタ虫もいろいろ種類がありますが、それぞれ方言がついていました。
私の記憶のままにご紹介させて頂きます。
由来は全くわかりません。知ってる方いれば教えて下さい!

〇ミヤマクワガタ=兵隊
個人的には一番好きなクワガタです。クワガタの中では大きい方で迫力があり、かっこいいです。
小さめのカブト虫なら余裕で勝てます。

〇ノコギリクワガタ=馬
クワガタといえばこれになるでしょうか。ハサミの形が流線型であの曲り具合がかっこいいです。
ちなみに小型のノコギリクワガタはハサミが曲がらずにまっすぐなので私の育った八幡では「コンパス」、
隣の田辺では「スピード」と言います。高校のときに初めてスピードというのを教えてもらい、「なんでスピードやねん。アホか!」
とバカにしたのを覚えています。

〇オオクワガタ=牛
これは滅多にお目にかかることはありませんでした。当時から天然ものは貴重で○○山の○○の近くの木にいた、とか噂が横行し、真に受けて行ってもいるわけもなく、ということがよくありました。

〇ヒラタクワガタ=ナタ
これもお目にかかることはほぼありませんでした。クワガタでも最大級です。
ナタに挟まれて指なくなった、などという都市伝説がよくありました。

〇コクワガタ=コクワ
これだけそのままって感じですね。よくカナブンやカミキリ虫と一緒にいたような記憶があります。
これでも獲れた日には大喜びでした。

ちなみにこれは今年の夏に鬼首でやってた世界のクワガタ展のときの写真でツヤクワガタの1種です。

image1 (2)

カブト虫も好きです。これもげんじと一緒に獲れたら大興奮です。
ただクワガタよりもでかくて力強く、相撲させるといつもクワガタに勝ってましたのでつまらんかったです。
カブト虫はそのままカブトって言ってましたね・・・。

ちなみにカブトは今自宅で飼育しています。
去年は1ペアだけでしたが、6月~9月末まで長生きで、たくさん産卵してくれました。
来年が楽しみです。

image2.jpeg

虫の話ですみません!

今でも、クヌギやミズナラの木などをみると「おお!ゲンジのいそうな木や~!」と密かにテンションが上がります。
実際はなかなか獲りに行けませんが・・・。
雑木林を夜中に中年のおっさんが一人でウロウロしてたら確実に通報されますよね・・・。


ということで子供のころは虫捕りばっかりしていて「虫捕りのともちゃん」と言われていた中田でした。

皆様も時節柄、お身体ご自愛ください。



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Author:paseriah
仙台市泉区のパセリ動物病院スタッフによるブログです。

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